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2021年1月20日

自由診療の根管治療


こんにちは。さぶり歯科です。

初診で診断させていただく患者さんの口の中に存在する大きな問題の多くに、
以前他の歯科医が治療した結果が良くないことをよく見かけます。


保存治療といって、難しい治療でも、安易に抜歯しないで治療を行い、
長く歯を残して機能させることが我々歯科医の基本的使命であります。


しかし、一旦不良な歯科治療を受けてしまうと、
初めて手を付ける場合より格段に再治療が困難となり、
最終的には残念ながら抜歯をせざるを得なくなってしまう事があります。

なかでも、虫歯が進行して歯の深部にまで到達すると、
歯髄(俗に神経とよばれている)に炎症が波及し、歯髄炎となり、
治療としては抜髄(神経をとる)治療が必要になります。

一般的に日本のすべての歯科医は根管治療(神経の処置)を行う頻度が高く、
どの歯医者さんでもこの治療を行います。

ところが日本の平均的な根管治療のレベルは、
世界的に見て非常に低いと言わざるを得ない現実があります。

私の医院でも、過去に根管治療を他の医院で受けた結果を診断すると、
不適切、不完全な治療であることが大半です。
特に根管治療では、様々なトラブルを起こす場合が多く、やり直しができず、
抜歯をしてインプラント治療をしなければならない事もあります。

なぜに日本でこのようなことが起こりやすいのかの原因は、様々考えらえますが、
完全な治療を行うためには、熟練した知識と技術、
十分な治療時間、最新の機材や歯科材料を必要としますが、
残念ながら健康保険における医療費は非常に低く設定されているため、
各歯科医師は赤字にならい様、日常できるだけ節約したシステムで
あわてて治療をしているように思われます。
(治療費は実に米国専門医の18分の1の料金設定)

これでは、歯科医師がかえって悪くしてしまう可能性も否めません。

*最新の根管治療(歯内療法)とは!

米国(ペンシルバニア大学など)専門医が採用する、
治療結果が良好なエンドシステムであり、

マイクロスコープ(手術用顕微鏡)や、歯科用CTレントゲンによる診断、
より清潔な治療環境、特殊な専門的機材(ニッケルチタンファイル)や、
超音波装置などを使用し、十分な治療時間を用いて丁寧で正確な治療を行うことです。

最近話題のMTAセメントと言う特殊な材料を用いることもあり、
健康保険適応外となります。

最近では日本でも、歯内療法専門で開業する特殊な歯科医もわずかに誕生しています。


私は、医療の分野では「安かろう悪かろう」で、
大切な歯を抜歯しなければならなくなるという理屈は大問題と言えます。

残念ながら根管治療が必要な患者さんは、是非とも自由診療となりますが、
質の高い歯科治療を選択されることをお勧めします。

個別にもっと詳しい説明が必要な方は、是非とも一度当院にご来院ください。

さぶり歯科では、素敵な笑顔がいつまでも維持できるように取り組んでおります。お悩みがある方はぜひご相談ください。